カテゴリー:野鳥
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「トンビ」と「ノスリ」身近でそっくりな猛禽類だけど見分け方は案外簡単
2024.7.13撮影 一番なじみのある猛禽類 鳶(トビ) タカ目タカ科トビ属トビ 留鳥猛禽類云々じゃなく「とんび」の呼び名で、ほぼ誰でも見たことがあると思われる鳥の一種、トビ。円を描… -
牛牧さかなクラブのニジマスを一網打尽に食っちまったカワウ達~鵜匠は宮内庁職員
2024.8.1撮影 鵜飼いで有名な カワウ カツオドリ目ウ科ウ属カワウ 留鳥サギと同じように天竜川の中州で休憩しているところをみかけるカワウ。1980年代、河川の汚れで数を減らしたも… -
「君たちはどう生きるか?」1970年頃は天竜川水系では珍しい鳥だった大自然のアオサギは警戒心強くて近づけないけど大きいから撮りやすい
2024.7.16撮影 ペリカン目サギ科サギ亜科アオサギ属 留鳥 アオサギ 養殖業者からは嫌われているよく見かけるけど、じっくり見ようとすると案外逃げられるアオサギ。ジブリ映画「君たち… -
マガモより軽いからカルガモ?稲とか食っちゃうのよね~カモ類の中で一年中姿を見られるのはカルガモだけ
2024.7.11撮影 稲穂食べちゃう困った面も カルガモ カモ目カモ科マガモ属 留鳥身近な水鳥の代表というか、よくみかける野鳥の一種、カモ。カモにもいろんな種類がいて、識別できる人は… -
なかなかの個性的な鳴声だから。そう、あの声の主はこんな鳥「コジュケイ」どう?見たことなかったら。そーな。
2024.7.2撮影 鳥綱キジ目キジ科コジュケイ属 留鳥 小綬鶏(コジュケイ) 「チョットコイ!」言うくせに姿見せない鳴声はけっこうな頻度で耳にするのに、姿を見たことが無い鳥の一種、コ… -
スズメより多くね?言葉を使うと言われているシジュウカラの研究の発端は長野県軽井沢町
2024.6.25撮影 スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 留鳥 シジュウカラ 文法をもつ言葉を使う小鳥野鳥に興味がないと、その存在にも気づかないかもしれませんが、ま~そこらべったり… -
天然記念物の野鳥がなんでそんね近くで撮れるん~麦峰チャンネル吉川さんから素敵な雷鳥写真
https://youtu.be/eDDEYa47R64?si=ND0nSfTR0Q1054NK 毎週登山 立山連峰テント泊 雷鳥と一緒に富士山を望む「毎週登山」でおなじみの高森町民、麦峰… -
野鳥好きの心をつかんで離さないコバルトブルーなカワセミ~小さいしすぐ飛んでっちゃう
2024.6.13撮影 ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属 カワセミ 鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴カワセミはブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥。鮮やかな水色の体と長い… -
嘘みたいだろ青いんだぜ~全国的におるしもちろん南信州にもおるオオルリ。目立つっていうけど、そんなん野鳥マニア基準の話でまぁ見つからん。
2024.6.4撮影 スズメ目ヒタキ科 和名 オオルリ 東南アジアに広く分布 インドシナ半島付近で越冬高森町の動植物でいうと173ページ。春先、南の地方からやってきて、低地から亜高山下… -
その美声は聞いたことがあっても姿を見られたのは初めて~やっと出会えたキビタキを撮る間は息が止まる
2024.5.29撮影 スズメ目ヒタキ科ノビタキ亜科 キビタキ 夜明けと共に聞こえる囀りが美しい夏に日本全国の山間部で見かける人気の野鳥。日本や中国の辺で繁殖して、冬はフィリピンあたり… -
なんだよ特定外来生物ばっかじゃねぇかよ~望遠レンズで見えなかった世界が見えたら予想と違ってた
「ん?何かいるな」の先に 望遠レンズだから見えてくる世界がある道沿いの茂みで何かが動いた?って目を凝らしてみてもよく分からないってことがあります。でも望遠レンズを向けると、それが何者なのかが見えたりするケ… -
とってもいい声だけど特定外来生物だったガビチョウ発見「高森町の動植物」194ページ
iphone+単眼鏡より拡大できないけど カ、カメラ買っちゃった 300mmの望遠レンズとねいや~買っちゃいました。つい先日までスマホで頑張っていたのに・・・。アピタのキタムラ行って。昔は上郷の国道… -
4,800円で始めるバードウォッチングのその後
あんがい撮れた 2023年5月に、ネットで購入した望遠鏡を使って始めたバードウォッチング、これだけの装備で予想以上に楽しく、1年経った今でも遊んでいます。 12倍の望遠鏡は、フリーハンドで鳥を視野に… -
4,800円で始めるバードウォッチング。はじめて見つけたエナガ。いや珍しい鳥ではないらしいんだけど。
いろんな鳥がおる 『高森町の動植物』を見ていて思うのは、一言で「野鳥」といってもその種類はとっても多いこと。例えば今まで小鳥といえばせいぜいスズメとツバメとセキレイくらいだろうと思っていました。ところが、実際にさ… -
キビタキ御一行様いらっしゃいませ。ようこそ高森町へ。春はたくさんの野鳥がやってきて耳が忙しい。
トッポジージョマンマミーヤ 次々と渡り鳥の皆さんが来町しておりますが、私は今朝でしたが、役場産業課の松島さんは2日前にキビタキのさえずりを確認したそうです。キビタキが高森町にやってくるのは4月からの暖かい時期、繁… -
さえずらないから冬は野鳥の飛来が分かりづらい。冬を越えるために北方からいち早くいらっしゃったのはジョウビタキ。
さえずるのは繁殖期だけ 夏に北で繁殖期を過ごしていた野鳥が続々と高森町にもやってきています。春にやってくる野鳥は、雄が雌にイイカッコしたいがためのさえずりが耳を楽しませてくれるのですが、冬にやってくる鳥は基本さえ… -
冬鳥は飛来が分かりづらいけどカモ類はけっこう来てるって
水鳥類はけっこう来てる 10月頃から冬鳥の来町が始まっています。天竜川とかため池には、夏を北海道などで過ごしたカモ類がけっこうやって来ています。 普通は見分けがつかない・・・ パッと見「カモ、的な?」… -
「ホホ、ホホ・・」筒に息を吹きかけたような声の鳥はその名も「ツツドリ」。山の寺キャンプ場とか牛牧上段道で聞いたことある。
カッコウ目カッコウ科の渡り鳥。分布は東南アジアからシベリアあたり。カッコウやホトトギスの近縁で、他所の巣に自分の卵を産んじゃうタイプ。「ホホ、ホホ、ホホ・・」カッコウもそうだけど、一度鳴きだしたらしばらく繰り返します。… -
\ピリピリ/と鳴くからピリリと辛い山椒食い?「森の家」「山の寺」「キャンプ場」付近は野鳥たちの楽園
高森町の町民研修センター「森の家」、植樹祭が行われたその名も「小鳥の森」、そして本日リニューアルオープンの高森山の寺キャンプ場「ヤマンテラ」の一帯は野鳥たちの王国でもあります。 先日の植樹祭で聴かれた…