新規参加チームも加わって第2回TAKAMORIソサイチリーグ開催~優勝は主催の意地を見せたFCティーウェーブ

第2回TAKAMORIソサイチリーグが10月8日新田グラウンドにて行われました。今回は7チームのエントリーがあり総当りリーグ戦で21試合が行われました。

コートは60mx32mで少年ゴールを使用、前回の7人制を8人制に変更しました。ソサイチの基本ルールはあるもののローカルで変更が出来るのがソサイチのいい所なのです。試合は10分-4分-10分(20分)で選手交代は何度でも繰り返し出来ます。普通はベンチから選手交代の指示が出ますが、試合中ピッチ内から選手が手を挙げてベンチに駆け寄り交代する姿がとても面白いんです。

エントリーチーム紹介

①ボンバーヤA
スポ少高森サッカー出身の21歳が中心で、強豪高校出身者もいます。
②ボンバーヤB
スポ少高森サッカー出身の22歳が中心で、この大会の為に帰省しているメンバーもいます。
③下伊那トレセン95
少年時代のトレセンのメンバー28歳が集まったチーム。
④ラボーナ
女性リーダー擁する上伊那のフットサルチーム。2回目の出場です。
⑤いちだFCベトナム
ベトナム研修生で、高森に住むサッカー好きが集まったチーム。ユニホームを揃えての参加です。
⑥FC DASHINA
同じく研修生で、駄科に住むサッカー仲間。こちらもユニを揃えての参加です。
⑦FCティーウェーブ
大会を主催している岡本3兄弟が、中学・高校・大学時代の仲間を集めたチームです。

以上の7チームですが、年齢、性別、国籍を問わず各チーム気の合う仲間で構成されています。

第1試合は9時キックオフで始まり、10分のインターバルで第2試合、第3試合と次々と試合が行われます(2コートで各10・11ゲーム)

基本サッカー経験者なのでルールはわかっているため試合は粛々と時間通りに進んでいきます。フェアプレーを全員が心がけ、審判への文句や故意のファールなども無く、真剣勝負で試合が進んでいきました。

午後から冷たい雨が降り始めましたが、熱い戦いが繰り広げられます。

キッチンカー(Natural Flatt)さんの出店もあり、美味しい食べ物、温かい飲み物で休憩時間を楽しめました。

最終試合は勝ち点が並んだトレセン95 vs FCティーウェーブ。現役で社会人北信越サッカーリーグに出場している選手もいてハイレベルなゲームが行われました。

1-1の引き分けでしたが、主催の意地をみせて今回はFCティーウェーブが優勝しました。

賞品はソサイチ応援団の皆様から

第2回大会の商品はソサイチを応援してくれている皆さまから下の様になっています
1位
 居酒屋亀じい様から食事券5,000円
 TWAVEから高森活力アップ商品券10,000円
2位

 亀じい食事券3000円
 活力アップ券5000円
3位

 亀じい食事券2000円
 活力アップ券3000円
得点王

 KeePerShiny様から洗車券8,000円分
特別賞

 活力アップ券2,000円

これからもTAKAMORIソサイチリーグ『For everyone’s smiles』=みんなの笑顔のために開催していきます。

\みなさまの応援よろしくお願いします/

TAKAMORIソサイチリーグ

▼ソサイチ応援団の皆様

https://takamorilove.net/2022/11/01/takamorijin-3/

▲鉄板居酒屋亀じぃ

▲KeePer Shiny(飯田市鼎)

▲株式会社ティー・ウェーブ

https://takamorilove.net/2023/08/16/society/

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2025.1.1撮影 言われてみれば確かに猿顔 紅猿子【ベニマシコ】 …
  2. 第5回高森ソサイチ大会 2024年12月15日(日)山吹ほたるパーク年12月…
  3. https://youtu.be/jX9zxG61PSM?si=2GIoytehH4p0FL4u…
  4. 南信州ネクサス初のホームゲーム 3X3 UNITED 優勝はリーグ外か…
  5. コーチは南信州ネクサスの選手達 BASKETBALL SCHOOL 実…
  6. 鴨ざるそば 「つゆ」と「鴨汁」両方楽しめるちょっと寒くなってくると、去年も投…
  7. 辛さはお好みでオーダー可能 テンジャンチゲセット 韓国味噌(テジャン)…
  8. スケートボードパークの可能性を感じた1日 キッズ達のスゴ技に大人が声援 …
  9. 地元、大島川でテンカラ 漁期終了1カ月前となるこの日、上市田在住の原沢さんは、地元の釣り仲間…
  10. 天竜川を遊びつくそう! 本チャンのMIZBEステーションは山吹カインズの向かいの辺にできる予…
市田柿の暖簾 「市田柿」の名で流通し始めたのは大正10年(1921年)で、既に100年の歴史があります。写真提供:清水衆
ページ上部へ戻る