7月18日(海の日)、松本山雅のジュニア育成コーチが町を訪れ、町内の園児から中学生までを対象にサッカー教室を開いてくれました。
ホームタウンだし!
そうなんです。高森町は松本山雅FCのホームタウンだから実現した企画なんです。今回はホームタウン加盟記念企画でしたが、今後は巡回指導やキャリア育成教育など山雅FCのホームタウン活動の恩恵が受けられます。
高森町で生まれ育つ子どもたちが未来に向かって進むのに、一つでも多くの「経験」というお土産を持たせてあげられるのは嬉しいことです。将来サッカーを続けるかどうかではなく、今の経験そのものに価値があるとも思います。
来年は人工芝のサッカー場も整備されるし、山雅のホームタウンになったし、高森町内だけではなく、近隣市町村のサッカー選手を目指す子どもたちにとってもメリットがあるそうです。
スポーツに限らず、おっさん達がお手伝いできる子どもたちの『体験』は他にもいろんなジャンルがあります。子どもたちの人生にどれだけ手土産を持たせてやれるか、力の見せ所じゃないですか?