高森町のおっさん達が山遊びしている中で作った「すずり鉄板」で、新しいスタイルの焼肉を提案しているのがりんご並木沿いに店を構える「旨肉酒場やきまる」。
焼いた豚バラを、熱したタレに漬けてキャベツと一緒にごはんにのっけて食べるのが基本スタイルです。醤油は松本の丸正醸造とやきまるの共同開発した専用焼肉醤油。豚バラから落ちた脂がその焼肉醤油と混ざり合ったところに浸す・・・というイメージとは反対に、翌日の胃のもたれ感がないんです。秘密は焼かずに沼に浸すキャベツ。
飯田はただ焼肉屋が多いだけじゃない、焼肉文化の街だってことを実感するすずり焼肉、一度は食べてみてください。