キャンドルナイトの準備はこうやって進められていいます。寒かったけどみんなでやればあっちゅう間

4月6日に開催が予定されている「日本一の学校桜キャンドルナイト」の準備作業が、3月23日、高森南小学校の一角で行われました。

この日は、飯田女子高等学校「竹の子」のみなさん、松川高等学校ボランティア部の皆さん、高森中学校のみなさんがタカートのみなさんと一緒に作業を行いました。

タカートのボス、中塚さんがキャンドルナイトの趣旨と作業の内容を説明、その後さっそく作業にとりかかりました。ちょっとビックリするような雪空でしたが、作業する場所が屋根下だったのが幸いでしたね。

決して描きやすくはないのですが、みなさん上手にペットボトルに絵を描いていきます。

デコボコした形のペットボトルは絵を描く難易度がさらに高くなります。

キャンドルナイト初期の頃に南小学校の生徒さん達に作ってもらったキャンドルは、今でも繰り返し使われています。今年も1,000に近い数のキャンドルが日本一の学校桜をライトアップします。
風で倒れないように、全部のペットボトルに砂を入れていきます。

砂を入れたら、このロウソクを入れて完成。

こうして準備が整ったペットボトルキャンドルは、コンテナに入れられて当日4月6日を待ちます。どうか良い天気でありますように。

南小学校の桜は、枝が地面に付きそうなくらい低いのでキャンドルの灯りが特に映えるんですよ。

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