隣政寺様いつもありがとうございます。おっさんたちの正月遊びは今年もやったみたい~山の寺キャンプ場で餅つきやると、なんとなく人が集まるよね
純粋に『遊び』
結果として3回目、次回あるかないか、誰も知らないし誰も考えていない、そんな餅つきが今年も山の寺キャンプ場でありました。
臼は今年も”やまんてら”こと隣政寺様よりお借りしたもの。「毎年やるなら自分たちで買え」って話もありますが、誰も「来年もやる」なんて思ってないので、結果ご厚意に甘えることになります。
一晩水に浸した餅米3.3升を薪で40分くらい蒸します。
最初は「つく」というより、杵でこねこねする感じ。米にまとまりが出てきたところでいわゆる「餅つき」の始まり。おっさんと言えど、餅ついたことない方も多くて、案外みんなおっかなびっくり。
ついた餅は飯田市松尾の別所製菓さんが提供して下さったきな粉、ゴマ、餡子で仕上げます。
つきたてのお餅の美味しさよ。
食べきれない分はお持ち帰り。ここでこのケースも別所製菓さんが先回りして用意してくださったもの。大変助かりました。
「はじめまして」の方も一緒に
たまたまキャンプしに来ていたお客さん、豊丘の方、横浜の方、大阪の方、半分以上は「はじめまして」な方でした。ただの遊びだから、皆さんお気軽に、ただただ正月の餅つきを楽しんでいました。
あ!確か「たかもりボンズ」の方がいらした。
2年前に素敵な動画を撮影してくれた写真家の大ちゃんも今回は「やる側」でした。
前泊で横浜からのお客様も
餅つきにキャンプ場のお客さんも一緒。
横浜からお越しのお客さんは3日前からキャンプされてました。こんな野営的な雰囲気の中、ふるまっていただいたうどんは
こんなお正月感あふれる逸品。ちなみにこのかまぼこは前日まで宿泊していた、関西方面のお客さんからいただいたものだそうで。遊び心っすね~。
キャンプ場はオッサンのアソビ場
キャンプする人も、キャンプしない人も、面白いことを思いついたら遊んじゃおうっていう場所、そんな場所がある幸運を感じた1日でした。