コロナ前の規模復活で100回目~8月18日は市田灯ろう流し大煙火大会~高森町観光協会と町民みんなで盛り上げるんな
100回目は高森町観光協会仕切り
夜店が建ち並び、2千発とも言われる花火が打ちあがる、そんなお祭り感・・・と、夏休みの終わりを告げる切なさを併せ持つ『市田灯篭流し大煙火大会』が8月18日に開催されます。大煙火大会は2023年の今回で100回目を迎えるそうですよ。飯田線開通の頃からなんすね。
これまでは出砂原自治会が主体となって運営されていましたが、今回は5月に発足した、観光=感動(ヒト・コト・モノ)だと捉えた上で、新たな観光業ではない、地場の産業や資源を組み合わせて活かす「感動産業」づくりと、そのコーディネート役を目指す『高森町観光協会』が主体となります。
安協の皆さんありがとうございます
コロナ前と同規模で行われるということは、もちろん歩行者天国も復活、車両の交通規制も復活となります。交通規制係を担うのは各地区から選出されている安協のみなさん。花火に背を向け車両を誘導します。頼むで無理やり規制区間に入ろうとして安協の皆さんに迷惑をかけないで下さいね。

灯篭流しは80年の歴史
灯篭流しの歴史はけっこう古くて80年以上続いているそうです。天竜川の水害で犠牲になった方々を供養することで始まり、現在では、新盆を迎えた家々から集められたり地元の中学生が作った数百もの灯篭を天竜川に流します。
この灯篭流しは観光協会ではなく出砂原自治会が担当します。
夜店は夕方6時頃から
夜店は夕方6時頃から開店予定、花火の打ち上げは7時15分頃からです。
100回目となる大煙火大会、みんなんちでテルテル坊主作っときましょう。
フォトコンテストで商品券ゲット!
フォトコンテストも併催します。最優秀賞は柿丸君活気アップ商品券10,000円分、優秀賞に5,000円分、佳作賞には3,000円分がありますよ。参加方法は役場ホームページで確認してください。


ちなみに、めっちゃガチな写真で競われます。前回の入賞作品を参考までに。


