町民なら一度は見てる田沢川のざっぷんざっぷん『段波』がどこからやってくるのかをYouTubeで解説してくれとった
見たことあるら?
メガドンキのからフルーツラインに抜けようと思って山の方に向かうと、道の左側に流れてるのが「田沢川」。そこで「え!!!」って思ったことあるでしょ?
勾配がきつい川は、水が加速するのを防ぐために川底を階段状にする「減勢河床工」という工事を施します。これの影響だそうです。
昭和36年、三六災害で田沢川に土石流が発生
追分橋が崩落して土石流が川を下りました
昭和39年、追分橋が新設され、復旧工事が完了
このときの工事で流速を落とすために用いられた手法が減勢河床工。
動画の後半では、減勢河床工でどうやって段波ができるのか、その仕組みまで解説されています。
ちなみに、段波は飯田線まで行くと自然消滅しているらしいです。