アグリ交流センターに隣接する山査子畑が収穫時期を迎えました。週末を利用してBotanic薬草LAB.とTAKART(タカート)のメンバーが協力して作業に当たっています。昨年は虫食いが多かったので、今年は一つ一つの実にしっかり日光が当たるように剪定を行ってきました。剪定担当のTAKARTの樋口さんによると出来は上々!とのことです。
耕作放棄されていた畑をみつけたBotanic薬草LAB.とTAKARTが2018年に山査子プロジェクトを立ち上げ3年がかりで手入れをしてきました。計画的で大胆な剪定でようやく去年から商品価値のある山査子を生産することができるようになりました。
Botanic薬草LAB. → https://bt89.net/
TAKART → https://takartakart.jimdofree.com/