【祝】ほたるパークサッカー場完成記念でフットサル用ゴール4基を贈呈~社長のサッカー好きが過ぎる㈱ティーウェーブ

サッカー好きが過ぎる鉄工所㈱ティーウェーブ
フットサルゴール贈呈式
2024年10月16日フットサルゴール4基を贈呈
10月16日ほたるパークサッカー場の完成を記念しまして㈱ティーウェーブさんよりフットサルゴル4基が贈呈されました。

ゴール制作は社長の道楽じゃない
丈夫で長持ちなのに安い
沖縄から北海道まで納入実績ありの本格仕様
ティーウェーブさんの本業は鉄骨加工なのですが、実は社長岡本のサッカー好きが高じてサッカーゴールの製作・販売も手掛けています。
一般スポーツ店で販売されている物より頑丈で長持ちしてしかも安く作るのがモットー。今までに、北は北海道の少年サッカークラブ、南は沖縄のビーチバレーチームから注文を受けたこともあり、変わったところでは日本サッカー協会から新レギュレーションのゴール開発に携わった事まであるんです。

地元の少年団サッカーチームには今までに何基ものゴールを寄付してきましたが、この度オープンした人工芝サッカー場にはオフィシャル(7m)と少年用(5m)は2対あるものの、屋外用のフットサルゴール(3m)が無いのに気が付き、早速サッカー好きな社員と製作、今回はなんと”寄贈”という形で提供してくれました。

社長の岡本さんは、息子さんたちがサッカーを始めた18年前から少年サッカーのコーチもしており「いつか地元に芝生のサッカー場が出来たらいいなあという想いは当時からあったけど、まさかこの高森町にJFL公認のサッカー場が出来るとは本当に夢のよう。」と、ほたるパークサッカー場の完成をめっちゃ喜んでいました。

3人の息子さん達も少年団、地元クラブチーム、高校サッカー、大学サッカー、社会人サッカーと、今も現役でサッカーを続けており、今年は一緒に高森サッカークラブを開設、高森町体育協会にも加入しました。去年夏からTAKAMORIソサイチリーグという大会を開催しているのも実は岡本社長、12月15日には第5回をこの人工芝で開催できることが決まったそうです。
贈呈式の後には「とにかく高森町には感謝の気持ちで一杯で、このフットサルゴールの寄贈はそれをほんの少し形にしただけです。今後、競技としてのサッカーだけでなく、このゴールを使った遊び感覚のサッカーもやっていって欲しいなあと思っています。」と、サッカー場の利用構想で頭がいっぱいの様子でした。