トウモロコシは全滅か!?東京から学童自然体験学習を受け入れるTAKARTの畑が心配
遊休農地を使って収穫体験を企画
「新しい高森の姿を目指して!」活動を続けるTAKART(タカート)は、毎年東京からやってくる小中学生の学童自然体験学習を手伝っています。今年は野菜の収穫体験をしてもらおうと、大島山区の遊休農地を借りて野菜を育ててきました。
期待のトウモロコシは様子が・・・
ジャガイモやパプリカ、ズッキーニなどを植えて、6月にはトウモロコシの苗を200本追加していたのですが、自然体験学習を3週間後に控えた今週、畑の様子を見に行ったメンバーから「トウモロコシ失敗」の報が。栄養不足が原因か、ヤングコーンのような小さいものしか実っていなかったそうです。
それでも他の野菜は順調に生育していた様子で、来週末にはメンバー総出で畑の草刈り、翌週には「魚つかみ体験」をやる「森の家」脇の川を清掃します。