稽古開始を2月19日から3月6日までずらしつつお練り祭りに参加を表明している虎舞の新田地区では、雪模様の日曜日、2月27日にお練り祭りに向けての準備を開始しました。
今日は幌の骨組みや獅子花となる竹の加工作業を行いました。
新田虎舞の見どころの一つ、子供達が演じる「子虎」や「子ぎつね」は残念ながら今回は見送り、大人だけによる演舞となります。
町内では牛牧の義士踊りが既にお練り祭り不参加を表明しています。町内から唯一参加となる虎舞が心置きなく演舞できるように一日も早いコロナの収束を願うばかりです。あ、今回は金太郎飴を作って売り歩くらしいですが、飴も自分達で作るのか?