【住職のつぶやき】能面打ち教室3回目~ようやく面打ちっぽくなってきた

能面、面打ち教室3回目

2月10日(土)は第3回目の能面教室。いよいよ本格的にノミで削る作業に入った。これまで型紙つくり、線引きとあまり道具を使わなかったが、いよいよ面打ちらしくなってきた。

それでもみんな、面打ちのためのノミは使ってこなかったから戸惑いながら、慣れながら。中学生の哲くんも削りはじめと終わりの方では手足の使い方がだいぶちがってきた。やはり習うより慣れろだし、みんなに教えられながらが教室の良いところだなあ。

削りに入るとそれぞれがそれぞれのペースでひたすら削るだけだから、静かなの。でも作業熱量は多いから教室内が熱気を帯びるわけ。これまで以上に暑かったよ。

やっぱり見てても削り始めたらみんな楽しそう🎵角材に凹凸がついて面打ちをやってるって感じ。削りすぎにヒヤヒヤしながら、みんな頑張ってね‼️

情報提供:瑠璃寺 瀧本住職さん

関連記事

ピックアップ記事

  1. 南信州ネクサス初のホームゲーム 3X3 UNITED 優勝はリーグ外か…
  2. ホシハジロ カモ目カモ科ハジロ属ホシハジロヨーロッパからアジアまでの広い地域…
  3. コーチは南信州ネクサスの選手達 BASKETBALL SCHOOL 実…
  4. 2日目は順位リーグ 前日の雨が無関係のグランドコンディション1日目の予選リー…
  5. 2024.10.29撮影 野鳥愛好家に人気の冬鳥 ジョウビタキ …
  6. 鴨ざるそば 「つゆ」と「鴨汁」両方楽しめるちょっと寒くなってくると、去年も投…
  7. 辛さはお好みでオーダー可能 テンジャンチゲセット 韓国味噌(テジャン)…
  8. スケートボードパークの可能性を感じた1日 キッズ達のスゴ技に大人が声援 …
  9. 毎週登山の麦峰チャンネル 長野に暮らす醍醐味 高森町民吉川さんのYouTube…
  10. 地元、大島川でテンカラ 漁期終了1カ月前となるこの日、上市田在住の原沢さんは、地元の釣り仲間…
市田柿の暖簾 「市田柿」の名で流通し始めたのは大正10年(1921年)で、既に100年の歴史があります。写真提供:清水衆
ページ上部へ戻る