え!?県の強化選手が育っている「カヌーのまち」は口だけじゃなかった。知らないってもんだ~『あったかもり』9月号巻頭特集がやっぱりアツい
「カヌーのまち」について知らな過ぎた
「カヌーのまち」って聞くけど、また町長が言ってるだけでしょ~って思っていました。たまにイベントやってるけど、何か無理やり感ない?とか感じてましたし。でもそれ、”知らない”だけだったんです。
全日本カヌー競技会は昭和47年から
全日本天竜川カヌー競技大会の歴史はなんと昭和47年まで遡ります。暴れ天竜の中でも、比較的川幅が広く、直線的な流れになっているのが高森町の特徴で、そもそもカヌー競技にぴったりなんだそうです。今回の巻頭特集では高森町とカヌーとの関わりについて、いつものように丁寧に解説されています。
強化選手が育つほど
たかもりカヌークラブに所属して、本格的にカヌー競技に挑戦する中学生がいることも知りませんでた。まして14歳で県の強化選手になっている子がおるなんて・・・。そんな「カヌーのまち」の本当のところが丁寧にまとめられている「あったかもり」は役場をはじめ、いろんなところで配布されていますが、インターネットでもPDFで閲覧することができます。
おととしの「アスリート講演会」でカヌー競技オリンピック選手の羽根田さんの話を聞けたことが、子ども達の夢にダイレクトな影響を与えていることが味わい深いです。