\今年は当たり年/車で1時間。辰野町の蛍が「ほたる祭り」を待たずに3,000超を数えている件~昔は今の10倍だったって!すげ~
打合せより早い登場
例年の蛍出現のピークに合わせて「ほたる祭り」を企画する辰野町ですが、今年は桜も早かったけど蛍も早いそうで、「ほたる祭り」の10日~18日を待たずに、既に相当数の蛍が飛び交っています。ただタイミングが早いだけではなく、今年は当たり年のようで、数が多いそうです。辰野の蛍を見に行くなら今年っすね。
関係者の話では、先週がピークじゃないかと驚くほど、例年より早い段階から舞っているようです。
どうですか、この数!蛍なのに迫力すら感じてしまいます。
実は飛行が苦手な蛍は、気温が低かったり、雨が降っていたりすると舞う数は激減するので、高森から出かけていくには天気に注意が必要です。
辰野町のほたる祭りは「養殖場」と呼ばれるエリアに入るために入場料が1人500円かかります。どうせならコンディションの良いときに行きましょう。
安心してください。山吹は「無料」です。
辰野町は「ほたる童謡公園」という、蛍のためだけの公園があるほどの規模なので観覧有料ですが、高森町天伯峡の蛍はギリ無料でやらせていただいております。だからコンディションを気にせず、何度でも足を運んでいただけます。ちなみに6月17日は「山吹天伯峡ほたる祭り」です。