カエルか何かだと思ってた「キョキョキョキョキョキョ」って声の主は調べてみたらヨタカっていう鳥だった。
こんな鳥みつけられっこ~
ヨタカの声を聞いたのは4月27日の夕方。森の中から「キョキョキョキョキョ、キョキョキョキョキョ」と聞こえてきました。田んぼでカエルが鳴く季節にもなってきているので、ヨタカという鳥の声だと知る前はカエルの鳴き声だと思っていました。ちなみに5月4日に今季初のツツドリも聞けました。
YouTubeの野鳥動物図鑑がもうデータベースとして素晴らしいです。これだけの種類の野鳥について音声と映像を両方記録するなんて。
『高森町の動植物』186ページによると、高森町では西山地の伐採地に棲んでいて、巣は地上の窪みにつくるそうです。大きな口を開けて飛び回ることで捕食するようで、かなり口デカいです。渡り鳥のようで、日本には夏鳥として繁殖のためにやってくるそうです。