漢心をくすぐる鬼面山BASEのトライバルフック~作ってるの南信州の人だった件
地理に詳しい人なら鬼面山と聞けば「あ、豊丘じゃん。」てピンとくるのかもしれませんが、インスタでトライバルフックというキャンプギアをオーダー制作している「鬼面山BASE」さん。私は豊丘にそんな山があるなんて知らなかったので、どっか遠くの方かと思っていました。
トライバルフックというのは、ランタンとか・・・主にランタンですね、を吊るすのに使うフックのことです。機能だけで選べば
こんなのが一般的で、ネットでも安く手に入れることができます。ところが「鬼面山BASE」のフックはちょっと別物ですよ。
もう、魔法が使えそうな・・・、違うか、漢のロマン漂うこの迫力。細部まで丁寧に仕上げられています。こういう作りての心を感じる道具に囲まれてのキャンプっていうのはまた一味違った満足感があります。
もうこれはただの”手先が器用な人”ではなく、自らもゴリゴリのキャンパーだからこそのテイストなわけですよ。で、その鬼面山BASEの主、「よっさん」が先週末、高森町の山の寺キャンプ場でテントを張っていたようなんです。よっさんのインスタにそのときの様子がアップされていました。
過去の投稿をみても、ワイルドなガチキャンパーだということが一目瞭然です。
豊丘の野田平キャンプ場がホームグラウンドのようです。これからもたまには高森まで足を延ばしてもらいたいですね。
そんなよっさんが運営する「鬼面山BASE」のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kimenzan_base/