南小5年1組が竹灯籠づくり 竹じじぃ達がお手伝い

南小学校5年1組の子供達から寄せられた「高森の竹を使って何か作りたい」という提案に応えた地元のおいさん達が11月22日と29日の2日間にわたって竹細工教室を開きました。

子供達が自ら道具を使い、竹を切って、窓をつくって、ドリルで飾りの穴をあけました。切り取った窓には、思い思いの絵を描いた和紙を貼り、蝋燭の灯りで透かして見えるようにしました。窓の反対側には桜や花火などを大小の穴で形づくっています。

来春、日本一の学校桜の下で点灯します。どこかで竹灯明イベントがあれば参加するかもしれません。ボランティアで手伝ったのはモッコや中学PVの制作に携わった、ひょうきんな竹じじぃの皆さんです。

情報提供:三浦喜久夫さん

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