丁寧な作業に感謝の声 高森中生地域応援隊

サンふじの収穫

11月18日「高森中生地域応援隊」で高森中の生徒さんが町内のいろいろなところに出向いて、皆さんのお手伝いをしていただきました。

丁寧なしごとぶり

下市田で農業を営まれる三浦喜久夫さんのところにも男子生徒3名がお手伝いに来てくれました。やりなれない作業ばかりだと思いますが、三浦さんは「お願いしたことを丁寧にやってくれて本当に助かります。」と感謝していました。今年はこれまで、5月の摘果、6月の袋掛け、7月の摘果、10月の収穫、と4回行われており、次回1月が今年度の最後のお手伝いとなる予定です。

2時間の成果

この活動は、中学生が地域の良さや課題を学び、町民の一人として今後のまちづくりを考える活動につなげていくことを目的として今年5月に始まった事業です。町内の各区、町民、農家、商工関係事業所、ゆうきなどが連携し、1年生から3年生の生徒でなる3~4人のチーム、総勢440人が地域内に出向きます。

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