高森人図鑑に32人目が登場
高森町民の多様性を感じるサイト『高森人図鑑』32人目に登場したのは、童話作家の北沢彰利さんです。
ホントいろんな人おるな~
失礼ながら私、存じ上げませんでした。
教職に就かれた後、信濃町にある黒姫童話館の館長を5年間勤め、また『森の赤鬼 C.W.ニコルの軌跡』(日本の自然保護と森の再生に身を投じた作家C・W・ニコルの80年の生涯を追った伝記 北沢さんが信濃毎日新聞で連載していた作品)なども著されています。
記事がだんだん長くなる傾向にある高森人図鑑、今回が最長じゃないでしょうか。読みどころたっぷりでけっこう長いです。そんな今回の記事が読みやすいのは北沢さんのお話に作家性が現れているからなのでしょうか。