蕎麦打ち体験教室が相次いで開催~信州人が蕎麦打てるって期待を裏切らない感じがいい。牛牧と大島山で蕎麦打ち体験
公民館主催で『蕎麦の会』が先生役を
2月19日、牛牧区では公民館の牛牧分館主催で蕎麦打ち体験教室を開きました。先生は牛牧蕎麦の会のみなさん。
牛牧蕎麦の会は現在14名が在籍、蕎麦の栽培から手掛け、まるごと収穫祭では手打ちそばの無料試食会が人気の団体です。
最初の水回しが肝!
そば粉に対する水の分量と、手早く水を混ぜ込む「水回し」が蕎麦打ちの肝で、それさえうまくいけばあとは簡単(?)なんだそうで。
水の計量は念入りに。
移住者が一番上手かったりするわけ
信州で暮らす人がみんな蕎麦打てるわけがないのですが、でも、県外人の妄想に応えられるっていうのもカッコいいなって思いますよ。地元生まれだと蕎麦を打とうなんて考えないんですけど、信州に憧れて県外から移住してきた人が真剣に蕎麦打ったりするんですよね。段位とかとったりして。「長野」とか「信州」が好きで移住してきてますからね。
牛牧区では午前9時からでしたが、大島山区でも午後から蕎麦打ち体験がおこなわれたそうですよ。いっすね~、信州ぽくって。打ってみよっかな~。