なんか、高森町でドラマチックな展開が生まれている気配~『ドラマチック高森運営協議会』爆誕~
今年7月あたりからSNS(instagram、facebook)で活動を発信しているこの団体をご存じですか。
ドラマチック高森運営協議会
インスタのプロフィールによると「長野県南信州地域の高森町の有志で結成された協議会です。農業と福祉と教育と産業の重層的連携をしながら高森町の特産物である市田柿の新しい価値を生み出し高森町を活性化します。」
インスタの投稿をご紹介しますね。
鹿皮を活用するために、南信州で鹿の駆除に村を上げて取り組んでいる阿智村役場を訪れたり、官民学の連携で可能性を模索したり。
大学生と高校生が竹で鶏小屋を創ったり
明治大学の学生と交流したり
柿の収穫やレザークラフトのワークショップやったり
柿渋をつくる挑戦をしていたり
ハナブサレザーの木下さん
高森町で何か元気そうなことをやっている人たちは、役場主導か、役場のバックアップがあるような印象ですが、ドラマチック高森運営協議会は役場とは無関係です。
HANABUSA LEATHER(ハナブサレザー)の木下さん主導っぽいので、どこかでお会いできることがあったらドラマチック高森運営協議会のことを詳しく聞いてみたいと思います。