昼と夜で全力開催の『まるごと収穫祭』今年は1日限りの開催に。実行委員の本気を目撃しよう!
例年なら土日の2日間開催の『まるごと収穫祭』が今年は11月19日(土)の単日開催です。
実行委員の皆さんが、前回の模倣ではない『まるごと収穫祭』に向けて準備を進めています。
付箋を使ったブレインストーミングは実行委員長、西條さんの得意技。実行委員の頭の中にあるアイデアを引っ張り出すのに有効です。
夜の部をやりたいんだ!
夏の風物詩、出砂原地区の大煙火大会が今年もコロナの影響を受けて縮小開催となりました。実行委員の皆さんは、町民のみなさんのその無念さも収穫祭で回収しようとしています。そして踏み切ったのが「夜の部」開催です。これにはいろいろなハードルがあり、その代償として開催日数を1日失うことになりました。
でもそれをマイナスなことととらえず、その限られた1日の中に想いの全てをぶちこもうと実行委員の皆さんの心はむしろ熱く燃えています。
高森中『ライトアップ班』とコラボ
実行委員がどうしてもやりたかった『夜の部』に、高森中学生が華を添えます。竹を素材にしたアーチや灯篭で会場を華やかに飾ります。同じ竹を素材としたプロジェクトのギネスそうめん班が脚光を浴びるなか「僕たちの活動をスルーさせない!」とばかりに相当気合の入った演出になることが想像できます。