STOP THE WAR「高森町からのお願い」ウクライナからの避難者生活支援に寄付をお願いします。
高森町では2022年4月30日から、ウクライナから避難してこられた方を受入れています。渡航費用を確保する際には町内外の皆様からあたたかい募金をいただきました。戦禍はまだ続く気配をみせており、避難生活も長期にわたりそうです。町では生活支援やウクライナへの人道支援のために引き続き募金を受付けます。
長野県を中心に世界中に道場を構える空手団体「禅道会」の首席師範である小沢さんが高森町在住というご縁で、禅道会ウクライナ支部を通して支援をする運びになりました。ウクライナから国外に避難した人は500万人を越えるともいわれており、そのうち日本に避難した人は820人ですが、様々な事情から受入れ自治体が見つからずにホテル住まいを余儀なくされるケースもあるそうです。高森町ではこのうち9名を受入れ、生活支援や就業支援を行っていく予定です。