無念!牛牧義士、お練りへの討ち入りを断念
- 2022/2/12
- 団体/イベント

戦後、昭和31年春のお練り祭りに復活して以来、平成28年甲年の飯田お練り祭りで連続11回(60年間)の奉納上演となる牛牧の義士踊りが、残念ながら今回のお練りまつりへの参加を辞退することが今日の会議で決まりました。

区長の原さん苦渋の決断でした。これまでの度重なる会議では「連続11回参加の伝統を途切れさせたくない」と主張してきた原さんでしたが、レベル6の中ではお練り奉納に恥ずかしくないレベルまでの稽古を安全に行うことができないと唇をかみしめました。

明るいニュースとしては、牛牧神社秋季祭典にはぜひ義士踊りを奉納しようということが決まり、そして大石役が発表されました。大石は、なんと、泣く子も黙る石橋和之君、180cm以上の長身と鍛え上げられた下半身で、きっと安定した前屈立ちから勢いのある采配を振ってくれることでしょう。
一方、山吹新田地区の虎舞はまん防が明ける3月6日(日)から稽古を始める予定で、今のところ参加の意向。