おめでとう!「社会を明るくする運動」高森中学校と北小学校から各1名入賞!
- 2022/1/24
- ひと/子育て
第71回”社会を明るくする運動”長野県作文コンテストで、高森北小学校6年の橋本蒼平君と、高森中学校2年の久保田こころさんがそれぞれ優秀賞を受賞しました。
長野県更生保護女性連盟会長賞を受賞した橋本君の作文「おもいやり」は、中国語を話すご近所さんとの交流の中から、多様性を認め、思いやりを持って交流することが社会を明るくするという内容。長野県就労支援事業者機構会長賞を受賞した久保田さん「あいさつの大切さ」は、いつも挨拶を返してくれない人に思い切って話しかけることで心の交流が生まれたという内容です。
”社会を明るくする運動”とは、全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
毎年7月を強調月間として、全国各地で数多くの住民や団体の参加のもと、街頭広報活動、ワークショップ(体験学習)、スポーツ大会、フォーラム、お役を招いてのコンサート等々、それぞれの地域の特色を活かしながら、大人と子供が気軽に参加でき触れ合えるような様々な活動が行われています。作文コンテストはこの活動の一環で年に一度開催されています。