【住職のつぶやき】無聊(ぶりょう)

無聊(ぶりょう)
先日購入した本『愛子の格言』に、「無聊」ということばが出てきた。某住職、この「無聊(ぶりょう)」という言葉を知らなかった。使ったことがなかったからだ。調べてみたら、「たいくつ」のことらしい。「無聊をかこつ(暇になったのが不本意で、手持ち無沙汰な気分でいること)」なんて使うらしい。知らなくてちょっと恥ずかしい。
退屈かあ…考えてみたらオイラ退屈という概念がなかったような気がする。退屈のイメージを画像で検索してみたら、圧倒的に『あごひじポーズ』肘(ひじ)を突きアゴを支えるあのポーズである。あんなポーズ実際にみんなするのだろうか?素朴な疑問である。
昼間でも寝っ転がって寝ることはよくあるけど、退屈で寝ているわけではない。眠いから寝ているのである❗キッパリ‼️うん、この年になって自分には退屈の概念がなかったことに気がついた。スゴい❗大発見‼️👍️

情報提供:瀧本住職さん

関連記事

ピックアップ記事

  1. 南信州ネクサス初のホームゲーム 3X3 UNITED 優勝はリーグ外か…
  2. ホシハジロ カモ目カモ科ハジロ属ホシハジロヨーロッパからアジアまでの広い地域…
  3. コーチは南信州ネクサスの選手達 BASKETBALL SCHOOL 実…
  4. 2日目は順位リーグ 前日の雨が無関係のグランドコンディション1日目の予選リー…
  5. 2024.10.29撮影 野鳥愛好家に人気の冬鳥 ジョウビタキ …
  6. 鴨ざるそば 「つゆ」と「鴨汁」両方楽しめるちょっと寒くなってくると、去年も投…
  7. 辛さはお好みでオーダー可能 テンジャンチゲセット 韓国味噌(テジャン)…
  8. スケートボードパークの可能性を感じた1日 キッズ達のスゴ技に大人が声援 …
  9. 毎週登山の麦峰チャンネル 長野に暮らす醍醐味 高森町民吉川さんのYouTube…
  10. 地元、大島川でテンカラ 漁期終了1カ月前となるこの日、上市田在住の原沢さんは、地元の釣り仲間…
市田柿の暖簾 「市田柿」の名で流通し始めたのは大正10年(1921年)で、既に100年の歴史があります。写真提供:清水衆
ページ上部へ戻る