おぇ、サルが渋柿の食べ方を開発したってな?

最近、牛牧の柿農家さんの間でまことしやかにささやかれていること。サルが渋柿を食べるようになって困ったもんだ。どうやら、渋柿をそのまま食べているのではない模様。事前にやってきて柿に歯形をつけて一旦山へ帰る。そしてその歯形から柿が発酵して甘くなったところをあらためて食べに来ている様子だというのです。

ホントだったら驚きですけど、そうやって、食べていないのにかじって歯形がついた柿も多数見受けられるんだそうです。なかなか侮れないですね、サル。

写真提供:北城貴英さん

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2024.9.23撮影 学習能力が高い人気者だった ヤマガラ ス…
  2. 揚げた夏野菜は旨いに決まってる 冷やし中華 唐揚げ2個付きで満足度激増…
  3. サッカー場町民企画第1弾 第8回高森町オータムカップ 2024年11月…
  4. 町民の楽しい場所を守り続ける 鉄板居酒屋 亀じぃ 9月29日(日)で開…
  5. 平地から山岳地帯にまで生息 オオタカ タカ目タカ科ハイタカ属オオタカ全…
  6. 野鳥写真愛好家に人気 ノビタキ スズメ目スズメ亜目ヒタキ科ノビタキ属夏…
  7. 数量限定で登場 料理長手作りシリーズ 王者『本気の油そば』を超えられる…
  8. スケートボードパークの可能性を感じた1日 キッズ達のスゴ技に大人が声援 …
  9. (ださら) 出砂原マルシェ 2024年10月19日お祭り広場で初開催8…
  10. 毎週登山の麦峰チャンネル 長野に暮らす醍醐味 高森町民吉川さんのYouTube…
市田柿の暖簾 「市田柿」の名で流通し始めたのは大正10年(1921年)で、既に100年の歴史があります。写真提供:清水衆
ページ上部へ戻る