「今の私を全部受け入れている」高森人図鑑28人目は『アオギリの会』会長内山智子さん
祖父母の代で広島の原爆投下があり、その後の原爆被害を目の当たりにしてきた山内さん。遺伝的に身体が弱く、今も車椅子の生活を送っていること、幼い頃に両親の過剰な教育によってうつ病を患い、長く闘病してきました。でも、当の本人は、そんな辛い過去を感じさせず「今の私を全部受け入れている」と明るく語ってくださいました。
原爆の被害を乗り越え、高森町・丸山公園の「平和の丘」に植樹された「アオギリの木」三世を「同士」と語る山内さんのお話、聞いてみたいですよね?