TAKART 夏休みに遊びに来る小中学生に収穫体験をしてもらうためのトウモロコシ200本を植える~朝6時集合だと暑くなる前に終わっておかげ
これも毎年続けていること
TAKARTが毎年続けている企画の一つに、東京の学童クラブの子どもたちとの交流があります。「田舎の夏」を楽しんでもらいたいと、畑での収穫体験や、川での魚つかみ、流しそうめんなど、TAKARTが計画、提案するイベントです。
今年はトウモロコシもやる
農業体験としては、過去に稲刈りやリンゴの収穫などを行ってましたが、今年はトウモロコシをやろうということになって、さっそくその準備。6月17日、トウモロコシの苗約200本を植えました。
夏休みにタイミングを合わせて「今週しかない!」ということで、皆さん出勤前の6時に畑に集合、約200本の苗を植えました。こういう作業は朝早い方が、暑くなる前なのでおかげですね。
他にもジャガイモやカボチャも植えられていて、夏に東京からやってくる子供たちを待っています。
これも関係人口
長野に全く縁もゆかりもない子供たちとその親御さんたちに「日本の田舎」として長野の夏を体験してもらうことは、地域としての発信にもつながっていると思います。何年も継続している企画なので、延べではけっこうな人数の方が訪れて田舎体験をしていることになります。
中には、お父さんが高森町での田舎体験を気に入ってしまって、子どもが卒業しても単独で参加されているケースもあるそうです。