「よかった」新しい試みは苦労が多いけど『まるごと収穫祭』
「晴れ」が何よりV
11月19日の高森ふるさと祭『まるごと収穫祭』2022、良かったですね~。「収穫祭と言えば雨」でおなじみだったのですが、好天にも恵まれての開催でした。
子どもから大人まで楽しめるブースでいっぱい。
飲食ブースはどこも大盛況
毎年行列が一番長い商工会青年部の「焼き鳥」「牛串」ブースは今年も絶好調。
町体下のエリアではキッチンカーにも長蛇の列。
公民館には様々な展示
先日大活躍したギネスそうめんのレーンも展示されていました。
初の試み「夜の部」
実行委員会が挑戦した大きな試みの一つ、「夜の部」では、ギネスそうめんと並んで高森中3年生が取り組んだライトアップによる演出も取り入れられ、中学生も大事な役目を担って一緒に作り上げたイベントだということを強く感じました。
夕方くらいに一旦少なくなった人出も、夜の部で再びにぎやかに。
役場庁舎をスクリーンにしたプロジェクションマッピング。設備や予算や映像制作など、いくつものハードルを乗り越えて実現しました。
もちろんコレも初。打ち上げ花火ではないからこそ近くから観覧できる仕掛け花火。
役場と大人と子どもたち
流しそうめんもそうでしたけど、今回の収穫祭も「役場と大人と子どもたち」みんなで作り上げた感を強く感じました。閉会後には来年の開催に向けて「あれをやりたい!」「これをやりたい!」という声をあちこちで聞きました。
3年ぶりの開催となった収穫祭は高森町の元気さを表していたし、高森町をさらに元気づけたお祭りでした。来年の収穫祭が、もう楽しみです。