信州のとある街にある小さな喫茶店「ドレープ」の売りは、母が握る硬めのおにぎり。7月2,3日かざこしホールで「しあわせの三角おにぎり」公演決定!
- 2022/5/16
- 団体/イベント
- Art-Loving, befine, EnjiruLifeTheater, かざこしホール, しあわせの三角おにぎり, スタジオパイ, ライターズカンパニー, 劇団雅, 南信州, 小林英樹, 素数会, 陽のあたる教室, 飯田市
7月2,3日の2日間、飯田市かざこしホール(文化会館んとこをずーっと上っていったとこにある斎場、島菊花堂さんの。)で舞台「しあわせの三角おにぎり」の公演が決定しました。本日よりチケット販売となります。
\飯田市で演劇を!/
飯田市出身の俳優、小林英樹さんが脚本・演出を手掛ける演劇です。信州のとある田舎にある喫茶「ドレープ」が舞台。経営する三姉妹が個性的な常連客との交流を通して、父と母、そして自分を見つめ直していく物語です。
昨年秋に公演予定でしたがコロナの影響で延期されていました。稽古ができない日々やキャストの変更を乗り越えて7月2,3日に晴れて公演です。
キャストは地元の人達な!
キャストはオーディションで選ばれた地域市民の方々です。小林さん指導の下で長期にわたりしっかりと稽古を積んできました。「演劇」という表現活動を通して、役を知ると同時に自分自身の内面と向き合い、家族を思い、人生を振り返り、そして未来を歩く皆さん。そんな「演劇」の素敵な魅力を肌で感じてください。
EnjiruLifeTheater陽のあたる教室
「しあわせの三角おにぎり」は小林さん主催のユニット「EnjiruLifeTheater陽のあたる教室」によるプロジェクトです。陽のあたる教室は人を大切にする「お芝居」「コミュニケーションワークショップ」「講演会」「出前授業」「社員·職員研修」を提供するユニットとして活動しています。
人をもっと知りたい。 もっと好きになりたい。 自分は何者なのか。 私の原動力は「人が好き」ということ。 互いの笑顔が人を連れてきて、 人が場を繋ぎ、人が時を繋ぎ、 人が人を繋いでいきます。 役者、教師の経験から、 「応用演劇」「応用インプロ」の手法を使って、自分と相手の存在を肯定し合い、 たくさんの力を共に高め合う場を プレゼントします。
公演情報
Enziru LifeTheater 陽のあたる教室 プロデュース公演
「しあわせの三角おにぎり」
作/演出:小林英樹(EnziruLifeTheater陽のあたる教室主宰)
【日時】
2022年7月2日(土)・7月3日(日)
7月2日(土) 14:00 ① / 19:00 ②
7月3日(日) 13:00 ② / 17:00 ①
※一部ダブルキャストとなります。
① = 内藤まり子・宮内瑠美・宮嶋洋子
② = 櫻井由美子・西村容子・原 葉子
【会場】
かざこしホール
長野県飯田市上郷黒田6493
【チケット料金】
一般前売券 3,500円 / 一般当日券 4,000円
学生(小中高生)前売券 1,500円 / 学生当日券 2,000円
※大学生、専門学生は一般チケットになります。
【チケット販売】5月17日より
→チケット販売ページへのリンク
事前決済(振り込み)または当日精算
【キャスト】
伊奈川紗映 / 井上惠美子 / 川倉志保美
菊地由里 / 北沢利行 / 木下仁史
熊谷祐子 / 櫻井由美子② / 城田和彦
遠山契子 / 内藤まり子① / 西村容子②
原葉子② / 本島幸子 / 宮内瑠美①
宮下勝吉 / 宮嶋洋子①
小原華 / 野口千英子 / 小林英樹
【スタッフ】
演出助手:安野多佳(素数会)
演出補佐:原ゆかり・菊地由里(劇団雅)
舞台美術:倉嶋公二
演劇教育アシスタント:小原 華(ライターズ・カンパニー)
音楽:横前恭子
音響・照明・宣伝動画:原恭平
広報宣伝統括・題字:三上毅(Art-Loving / Enziru LifeTheater 陽のあたる教室)
チラシ表絵・イラスト:加納和可子
撮影:大石将平(スタジオパイ)
宣伝動画:befine
企画製作:Enziru LifeTheater 陽のあたる教室
【協力】
有限会社島菊花堂 / かざこしホール / 株式会社ヴェルデ/村澤道代 / 劇団雅 / 株式会社コーディネーション/TATSU屋製麺所 / Assembly room 4つ葉
【後援】
長野県飯田市/長野県飯田市教育委員会
【お問い合わせ】
enzirult@gmail.com(小林・三上)