再出発の山楂子プロジェクト今年の収量は少な目だけど若い木が実をつけ始めて増産計画は順調に進行中
あれから2年
山査子プロジェクト
高森町産山楂子の収穫
山査子を高森町の特産化を目指す『山楂子プロジェクト』が今年も山楂子の収穫時期を迎えました。
現在の主力は4年前に偶然みつけた畑、剪定を繰り返してようやく果樹らしい樹形が整ってきました。
まだまだ収量は目標に届きませんが、徐々に山楂子の質があがってきています。
若い木も実をつけはじめた
新たなを増やす活動も順調
もちろん、過去に植えられた山楂子畑を探しているだけではありません。自分達の手で新たに山楂子を育てる計画も順調に進んでいます。
数年前に植えた木も、去年から実をつけ始めました。さらに、今年新たに約100本の山楂子を定植、時間のかかる話ですが、良質の国産山楂子をつくる想いは果てません。