再出発の山楂子プロジェクト今年の収量は少な目だけど若い木が実をつけ始めて増産計画は順調に進行中

あれから2年

山査子プロジェクト


高森町産山楂子の収穫
山査子を高森町の特産化を目指す『山楂子プロジェクト』が今年も山楂子の収穫時期を迎えました。

現在の主力は4年前に偶然みつけた畑、剪定を繰り返してようやく果樹らしい樹形が整ってきました。

まだまだ収量は目標に届きませんが、徐々に山楂子の質があがってきています。

若い木も実をつけはじめた


新たなを増やす活動も順調
もちろん、過去に植えられた山楂子畑を探しているだけではありません。自分達の手で新たに山楂子を育てる計画も順調に進んでいます。

数年前に植えた木も、去年から実をつけ始めました。さらに、今年新たに約100本の山楂子を定植、時間のかかる話ですが、良質の国産山楂子をつくる想いは果てません。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 個人のスキルアップに特化したスクールです 現役3x3プロ選手によるバスケットボールス…
  2. 雨の中でも泥まみれにならずプレイできる 人工芝サッカー場で初開催 11…
  3. 2024.10.29撮影 野鳥愛好家に人気の冬鳥 ジョウビタキ …
  4. 花の蜜が大好きだけど虫も食う メジロ スズメ目メジロ科メジロ属メジロ春…
  5. 鴨ざるそば 「つゆ」と「鴨汁」両方楽しめるちょっと寒くなってくると、去年も投…
  6. 辛さはお好みでオーダー可能 テンジャンチゲセット 韓国味噌(テジャン)…
  7. サッカー好きが過ぎる鉄工所㈱ティーウェーブ フットサルゴール贈呈式 2…
  8. スケートボードパークの可能性を感じた1日 キッズ達のスゴ技に大人が声援 …
  9. 毎週登山の麦峰チャンネル 長野に暮らす醍醐味 高森町民吉川さんのYouTube…
  10. 地元、大島川でテンカラ 漁期終了1カ月前となるこの日、上市田在住の原沢さんは、地元の釣り仲間…
市田柿の暖簾 「市田柿」の名で流通し始めたのは大正10年(1921年)で、既に100年の歴史があります。写真提供:清水衆
ページ上部へ戻る