9月1日の「防災の日」に合わせて、高森町が毎年実施する「地震総合防災訓練」に参加。当日は朝6時から役場内に対策本部を設置し、正副団長が町防災対策本部会議に出席して行政と連携した他、町内各移動局との無線通信訓練を実施。その後は各自治会で消火栓の取り扱いやAEDの使用方法等を地域の皆さんにレクチャーしました。
9月1日には、高森町内の各学校で地震防災訓練が実施され、消防団長が中学校の訓練に出席。避難訓練の様子等を見学した後、講評を踏まえて防災講和をおこないました。
高森町消防団では、花火の火の粉で火災が発生しないよう、花火打ち上げ1時間前から消防署立会の下で花火打ち上げ地点周辺の事前散水を実施。
その後、花火が打ち上っている間も、打上地点周辺に団員を配備し、各地で火災の警戒に当たりました。
消防団提供による大スターマイン打ち上げの際には、喇叭(らっぱ)班による喇叭演奏で会場を盛り上げました。