今年は7月18、19日開催
飯田の夏のイベントとして、かなり認知されるようになってきた『焼來肉ロックフェス』通称ヤキフェス、今年の開催は7月18(土)、19(日)となっているようです。


昨年、ついにチケット完売
何年も続けているのに今一つ地元の飯田で認知されていなかったヤキフェスが、パッと広まったのは2023年のパフィーやオレンジレンジの出演がきっかけだったように感じています。そこからグリムスパンキー、斉藤和義、氣志團、ジュンスカイウォーカーズと、フェスに興味がない人でも知っているアーティストの出演が続きましたよね。
そして昨年は初めてチケットがソールドアウト。ソールドアウトまで11年かかりましたよ。とにかくずっと赤字。よく11年目まで粘りましたよね。ヤキフェスというイベントが成功したっていうより、成功するまで続けたっていう感じ。今年も完売必至ですね。
氣志團が人気
「みんな、どこ中?」で大盛り上がりを見せた昨年のステージ。前日から飯田の街に出て、お店で情報を集めていたっていう噂もあって、そんな姿勢に「さすがプロ!」「毎年来てほしい」という声が殺到していました。そんな空気をしっかり感じ取った実行委員のみなさんが、大丈夫です、今年もしっかり呼んでくれてます。
オリジナルラブの田島貴男
毎年「え!?」って人が登場するので、その意外性もヤキフェスの楽しみの一つになってきていますが、今年はなんとオリジナルラブの田島貴男さんが登場しますよ。あとDragonAsh(ドラゴンアッシュ)とキュウソネコカミね。ドラゴンアッシュの方が人気あるのかな、どうだろう。私はオリジナルラブの方を良く知ってます。Googleトレンドで調べると、ここ5年間で検索されている頻度ではドラゴンアッシュが断トツ、次いでキュウソネコカミで田島貴男っていう順番。ちなみに氣志團とも比較すると、ドラゴンアッシュより氣志團が上位でした。
尊いイベントですよ
あの、チケットがソールドアウトって言っても、これ「興行的に大成功」じゃないんです。チケット売上目標を肉(ニク)にあやかって1日2,900人、2日で5,800人としていたので、ただそれを達成できたということなんですよ。これでギリ赤字じゃないくらいって数字で、このイベントで運営側が儲かってるとか、ないですからね、残念ながら。だから、自分達の儲けじゃなくて、純粋に地元のために、誰からも頼まれていない苦労を積み重ねて継続しているこのヤキフェスは、飯田にとってホントにありがたいイベントだと思いますよ。どこの地域でも誰でも続けられるっていうイベントじゃないです。
実行委員長が只者ではない
実行委員を順番に挙げたら只者じゃない人だらけなんですが、その中でも実行委員長の今井さんは別格の存在。みなさん、こんな大きなイベント、1回や2回のミーティングじゃ作り上げられないですし、トラブルや責任問題がどんどん発生するタフな現場なんですよ。
それを、そんな現場を、苦悶の表情一つ浮かべずに、怒鳴り散らしたりせずに12年間まとめ続けているのが今井さんなんです。普通の人には務まりませんよ。
一回は行ってみませんか
そうは言ってもね、屋外で開催される「ロックフェス」って敷居高いっすよね。他のイベントも同じかもしれませんが、ヤキフェスも例に漏れず「行ってみないと良さが分からない」イベントです。お子さんが長時間安全に楽しめる場所もあるし、ゆったり1日過ごすことのできるアットホームな野外ロックフェスです。
2回目に行くかどうかは置いといて、他県から何千人も訪れるこのイベントに、地元民として一度は行ってみることをお勧めします。
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