仕事の後は暖かい薬膳カレーが待っている♪タカート山楂子プロジェクトが山楂子の剪定と植え付け

快晴で絶好の作業日和
山楂子プロジェクト
作業の後はおかわり自由の薬膳カレー
2025年3月1日(土)タカートの皆さんが山楂子の剪定作業を行いました。

まずは2022年2月に新たに発見した放置畑の剪定から。

実がついたときに、一つ一つの芽にしっかり日が当たるように、込み過ぎた枝を切り落とします。

before

after
だいぶスッキリしました。

2022年
2022年3月はまだホウキのような形でした。

2025年
「仕立て直すにはやっぱり4年はかかる」
去年までは収量より樹形を優先してきましたが、今年からは徐々に収量も意識しながらの剪定になります。

今度は場所を移して、山楂子の定植作業。日当たり抜群、ふかふか土の畑に、新たに8本の山楂子を植えました。初めて実をつけるまで何年かかるかな~。

またまた場所を変えて、2022年に苗を植えた畑に。ある程度大きくなった木は、枝が重ならないように樹形を整えます。枝をナイロン紐で引っ張って石に結びます。

山楂子プロジェクトのお楽しみ、お昼のカレー。
今日は野菜たっぷりの薬膳カレーです。

当帰、 芍薬、 朝鮮人参、 八角、 青蒿陳皮、 花椒を煮だしたスープを使い、漢方で体を温める効果があると言われる鶏肉を使ったチキンカレーです。

こっれがホントに美味いんだ!

締めは市田柿をチョコレートでコーティングしたお菓子。市田柿を使った商品の正解の一つにたどり着いた感じ。たまに似た商品を見かけることがありますが、何度も試作を繰り返して到達した秘伝のレシピで、一味違う完成度です。