南信州ネクサス初勝利!3XS(トライクロスって読むらしいです)3戦目『ZIPS千代田』に21-15
3XS SPALDING DIVISION (トライクロスD2)
ZIPS千代田に21-15で勝利
勝ち点30で現在10位
高森町ほたるパークを拠点として活動している3人制バスケットボールチーム『南信州ネクサス』が、3人制リーグの一つである3SX(トライクロス)でZIPS千代田に21-15で初勝利を挙げることができました。
9月16日に行われたラウンド2の様子は約6時間の動画になってYoutubeにアップされています。
南信州ネクサスの1試合目は56:03
1試合目はI.N.U AKITA戦。終始先行されながらも、追いつきそうになるんですが、追いつけず、先に21点を取られてしまいます。
南信州ネクサスの2試合目は1:29:35
2試合目は海老名Liberty戦。1点を争う接戦を展開しますが、後半じりじりと引き離され、21点目を許してしまいます。
南信州ネクサスの3試合目は3:01:53
3試合目はZIPS千代田戦。ヒリヒリするシーソーゲームの様相を呈しておりましたが、後半ネクサスが一気に引き離して勝利。
勝利を挙げたとは言え、現在の順位が10チーム中10位です。みんなで応援して今後の巻き返しを期待しましょう。
町のお手伝いと練習を両立してリーグに挑戦中
町の地域おこし協力隊員
高森町と相互連携・支援協力の協定を締結
高森町と南信州ネクサスおよび信州松本ダイナブラックスの運営会社であるXYZ株式会社は、5月に、相互の連携・支援協力について協定を締結しました。
南信州ネクサス所属選手4人のうち、3人は4月から地域おこし協力隊員としてスポーツ振興分野で活動中です。
今までバスケットボールに興味を持ったことがありませんでした。バスケの印象と言えば、中学校の体育の時間に自分にボールが来なきゃいいなって思ってた記憶くらい。
でも、南信州、要するに飯田下伊那のプロバスケットボールチームができたとなると、なんだか応援せずにはいられません。しかも選手4人中3人が町の地域おこし協力隊で、役場のお手伝いをしながらバスケの練習に励んでいるんです。重ねて、応援せずにはいられません。