熱中小学校って何?
熱中小学校は、全国の様々な地域で、様々な立場の生徒が学ぶ「大人の学校」です。 熱中小学校の教室では、企業の経営者、大学教授、デザイナー、芸術家など一流の教師陣が様々なトピックの講義を行います。
また、受講生は起業家や自営業者から自治体関係者、会社員、学生など経歴・年齢さまざまな方が地域内外から集い、楽しく学び交流し仲間になる場です。

授業1回目は中村先生

今年度第一回目の授業は早稲田大学マニフェスト研究所の中村先生です。町の行政アドバイザーとして予算の公開査定や町長のマニフェスト評価会議で客観的に町政を評価して忖度ない発言をされるおなじみの先生です。
JR四国社員を経て、平成11年、27歳で徳島県川島町長に初当選。全国最年少の首長となる。町長を2期務めた後、平成16年に川島町を含む4町村が合併し吉野川市が発足するにあたり、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院公共経営研究科に入学する。早稲田大学マニフェスト研究所で研究員を兼務しながら、大学院を首席で修了。修士論文は大隈賞を受賞。現在は、早稲田大学マニフェスト研究所事務局長。早稲田大学政治経済学術院非常勤講師。地方政府研究所株式会社代表取締役。一般社団法人地域経営推進センター代表理事。平成29年度より熊本市政策参与。その他、長野県政策アドバイザー、厚木市外部評価委員、山陽小野田市議会アドバイザーなど。
「アグリ交流センターの賑わいづくり①実践編」という授業になるそうですが、どんなお話になるのか楽しみです。
今回は自分で入学してレポートします!
いよいよ今週土曜日が入学式です。今期は私も入学を申し込みました。なんだか様子が分からなかった熱中小学校の様子を1年間がっつりレポートします。