「迷うな!切れ!」熱中小学校ブルーベリー班が栽培指導をうけつつ剪定作業~熱中小学校申し込みは3月31日まで

今日(2022年3月19日)は、熱中ブルーベリー畑の剪定でした。
熱中ブルーベリーとは、信州たかもり熱中小学校があるアグリ交流センターの周辺、高森町出原の「千早原」(ちはやっぱら、と発音します 信州高森・パノラマビレッジ です)にあるブルーベリー畑で育てられるブルーベリー。
この圃場を、信州たかもり熱中小学校の生徒が管理するようになって、3年目。昨年度から正式に「ブルーベリー班」が発足して活動をしています。
そのブルーベリー畑の剪定という事で、時間と興味のある有志が集まって行いました。
果樹剪定とは、どんな風に木を育てるかを決める重要なもの。木が葉を落として眠っているシーズンに行われるので絵面としては大変地味な作業ですが、これどんな実がなるか決まると言っても過言では無い…と思います💦
腕の見せ所というか、これで結構個性が出ます。
というわけで、ブルーベリーの栽培指導の指導員の方にお願いして、指導をしていただきながら剪定です。
ブルーベリーは、前年から延びた1年目の枝”のみ”に花が咲いて実がなる作物で、前年に実が付いた枝は枯れます。
また、そのままではどんどん背が高くなって、実がなるところが上へ上へと登っていく事になり、また、管理が難しくなり、だんだんと勢いが無くなっていきます。
という事で、冬には強い剪定を行い、古い枝を淘汰して、新しい枝の成長を促してやる必要があります。
勢いが無くなった気を復活させるのにも、切り返しが必要になります。
また、摘果(実を大きくするために、実が小さいうちに実を落としたり、実がなる目や花を詰んでしまうこと)をやらないので、ここでならせる量をコントロールする事になります。
と、言う説明は指導員の先生の受け売り😁
方針としては、できるだけ質の良い実を厳選して成らせる方針です。とりあえず心得としては「思い切ってやれ!」「迷うな、切れ」という事になるんですが、これがなかなか難しい。
集まってくる熱中小学校の”同級生”の皆さんは、プロの果樹農家の方もいらっしゃって、ブルーベリー班の班長もベテランの専業農家。
他の方も兼業だったり専業だったりでプロ農家の人たちばかり。皆さんなかなか思い切りがよくて、小気味よく挟みを動かしていくのですが、なかなかこう、自分はそう言う訳にいかず、どうも切っちゃうのがもったいないような気がして、なかなか切れない。
ただ、勢いが無くなってきて弱っている木を戻すのにも「切る」事が必要になるのがブルーベリー。そして風通しが悪いと虫が付いたりしてしまうので、それも考えても切る事が大事、なんだけども、難しい。どうも残ってしまう。
とかやってたら、先生やベテランの方がフォローしてくださって、なんとか形になりました。
実は、家の柿の樹の剪定でも同じだったり。自分では結構ガッツリ切ったつもりでも、親父が見ると剪定が足りないようで直される。難しいなー。
まだまだ修行が足らないです。
参加されたみなさんと交流しながらたのしく勉強させていただきました。ありがとうございました。
この後の作業予定としては、草刈りと竹チップまきが予定されています。
竹チップは、土壌を改良するのと同時に、草が生えてくるのを抑えて、ブルーベリーにとって理想的な状態を保つためにやるものです。
そして、管理を続けて、6月下旬から7月ごろにかけて収穫期。今年はブルーベリーを活用した授業( 山田玲子 先生がいらっしゃる予定回)もあるので楽しみ。
毎日やらなければならない収穫を手伝うのは、仕事もありなかなか難しいので、剪定や草刈りなど休日利用できる作業はできるだけ参加していきたいと思っています。
美味しい実がなりますように。
あと、自宅にもブルーベリーを植えたいなー。
場所はあるし、あまりブルーベリーは広い場所は必要ないので出来るのだけれど、土壌を酸性にしないといけないとか、品種も色々あるのでもうちょっと勉強しないと。
実は、ブルーベリーじゃ無くて、マルベリーにも興味が。マルベリーとは、つまり桑の実だ。こちらはブルーベリー以上に痛みやすいのであまり出回らないが、色々な種類がある。
いろいろと考えてみよう。

情報提供:松島英洋さん

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