もっと活躍の場がほしい町の文化財キャラクター達

子供達に地域の宝物である文化財を身近に感じてもらうために、ゆるめのキャラクター達が誕生しました。子供達に文化財や町の歴史に興味を持ってもらうことを願って活動します。

【れきしば】
古文書が趣味のおじいちゃん、縫物が趣味のおばあちゃんと住んでいる柴犬。昔のことを調べるために、町内を散歩するのが大好き!好きなおやつはりんご。

【ちはやさん】
千早原遺跡(地区:出原・吉田・山吹)にある縄文土器の中に住んでいるヘビ。縄文時代から生きている。うわさによると諏訪方面から来たらしい。

【ねこひめさん】
古卸屋(ふるごや)という、高森南小学校の近くに住んでいる猫の姫。姫様化粧水でみだしなみをしているオシャレさん!平安時代から生きていて、高森町でたくさんカイコを飼っていた頃には大活躍したとか。

【まつおかさん】
松尾か城跡に住んでいるオオタカ。とっても強い。先祖は、御射山祭に使用する矢を作るために、羽を献上(さしあげる)していたとか。大きく立派な羽が自慢。

【どきまる】
気が付くと立っている謎の存在。吉田地区から発見されて時の駅に展示してある「顔面取手」に似ているが、関係はよくわからない。

これらのキャラクター達は、高森町に縁のある動物をモチーフに、文化財のことを楽しく知ってもらい、身近に感じてもらおうと、時の駅で学芸員をされている高島さんが2019年に考案したものです。文化財に関連したイベントのチラシやホームページに登場するので探してみてください。

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